春風の花を散らすと見る夢はさめても胸のさわぐなりけり/西行法師

桜の散る様を胸騒ぎとセットで歌うものはしばしば見られる。

人は、あまりに素晴らしいものを見たり感じたりすると、逆に怖くなったり、悪寒がしたりするものらしい。

人智を超えたものは「畏れ」から崇拝の対象になるように、怖さと敬いは表裏一体だ。

このあたりはジブリ作品の描くところであるので、この機会に是非。