こころざしくづれて廿歳雪の上を群青の風過ぎし痕あり/塚本邦雄

YOASOBIの『群青』にハマったのでたまたま見つけた群青の入った短歌。

若者の挫折を描く。群青の風を爽やかなイメージで使わないところに、大歌人の非凡さを感じる。

冷たく暗い群青。これはあり。